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名古屋の美容室の内装工事費用と坪単価
2022/09/03

名古屋で美容院を開業する予定ですか?その場合、内装のリフォームにどれくらいの費用がかかるのか気になるところですよね。今回は、名古屋の内装工事の平均的な費用と、坪単価の内訳をお伝えします。この記事を読み終わるころには、サロンの内装工事の予算が見えてくるはずです。

 

美容室の内装工事の費用の相場はいくら?

美容室のインテリアデザインの費用には、設計料、工事費、その他付随する費用があります。美容室のインテリアデザイン会社には、美容室のデザインのみを行う会社、施工のみを行う会社、両方をトータルで行う会社などがあります。

設計料は、プロジェクトの規模や範囲、設計者の経験値によって異なります。工事費も、プロジェクトの規模や複雑さ、材料や労力によって異なります。他の関連する費用は、すべての最終的なプロジェクトのコストを作成するために追加することができ、家具、美術、およびその他の装飾を含めることができます。

美容室の坪単価は、20万円から40万円程度が相場です。ただし、昨今の材料単価の上昇や職人手配のコスト面から、満足のいく内装にするならば、40万円から60万円程度で考えておくとよいでしょう。

ただし、家の大きさや立地、使用する材料、デザインの複雑さなど、さまざまな要素によって価格は変動します。したがって、これらの要素をよく検討した上で決定することが大切です。

 

美容室の内装工事の費用は広さで予想できます

美容室の内装工事費用は、以下の坪単価で予測できます。
平均15万円〜30万円/坪
例えば、30坪の美容院をある程度のデザインと設備で作ろうとすると、
単純計算で900万円以上の費用が必要になります。

美容室・サロンの設備工事の注意点

美容室やサロンの内装工事では、電気、ガス、水道、空調、排気などの設備工事に大きな費用がかかります。一般的な美容室では、電気を使用するコンセントや機器の数が多いため、既存の電気容量では不足することも珍しくありません。その場合、幹線工事が必要になり、当然ながら全体の工事費はアップします。

美容室の賃貸で内装工事を検討する場合は、事前に施設の収容人数を把握することが重要です。そのためには、不動産業者や家主に直接聞いてみるのが一番です。物件の能力を明確に把握することで、ビジネスを円滑に進めることができます。

可能であれば、不動産業者のチラシに含まれる間取り図に頼らず、物件の正式な図面を提供してくれるよう依頼しましょう。そうすることで、より正確な空間やレイアウトを把握することができます。空きビルを改装する場合、前のテナントが美容室やサロンであれば、既存の設備の多くがすでにあなたのビジネスに適している可能性があることを念頭に置いてください。

費用は物件のタイプでも変わる

入居済みのテナントスペースを引き継ぐ際の費用は、物件の種類によって異なります。
新築や建て替えの物件は、当然ながら古い既存物件よりも費用がかかります。

しかし、古い物件であっても、物件の状態、立地、引き継ぐテナントスペースの種類などによって、
価格に大きな差が出ることがあります。

例えば、以前は美容室が入居していた既存ビルの空きスペースを引き継ぐ場合、比較的安価に引継げる可能性があります。この場合、最低限の修繕や変更で、ほぼそのまま使える可能性が高いでしょう。

新規で美容室・サロンを改装を計画する場合

20坪程度の美容室やサロンを新規に改装する場合、内装工事費の目安は1坪あたり40万~50万円(設備は含まず)です。このうち約半分は電気、ガス、水道、空調、排気などの設備工事に費やされる。残りは、壁、天井、床などの工事費になります。この費用には、建築資材の費用や人件費は含まれていません。

内装工事費は、物件の大きさ(かさ高)により異なります。原則として、物件の規模が大きいほど、坪単価は安くなります。例えば、5坪の店舗は、20坪の店舗よりも坪単価が高くなるのが一般的です。これは、両店舗タイプとも最低限必要な設備工事はほぼ同じであるため、5坪の方が単価が高くなるためです。

逆に、床面積50坪の店舗は、20坪の店舗よりも坪単価が低くなるのが普通です。

この規模の店舗では、必要な設備工事はあまり変わらないです。

 

居抜きで美容室・サロンを改装を計画する場合

美容室・サロンのリフォームの場合、元の設備があることが前提になります。元の設備に手を加えない場合、20坪程度の美容室・サロンであれば、1坪あたり20万円~30万円程度でリフォームが可能です(設備は含まず)。

元々ある設備や間取りを活用することで、リフォームや退去時のコストを抑えることができます。なぜなら、水回りはそのために配管されており、新たに設置するとコストがかかるからです。

そのため、リフォームや引っ越しでコストダウンを図るのであれば、もともとの配置を活用する方向で考えましょう。

確かにスケルトンに比べれば退去時のコストは下がりますが、これは元の設備を活用するためです。設備が変われば、新築時の内装工事費と大差ないコストになります。

 

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